明日3月2日は消防団観閲式です。
数年前のこの日は、毎年翌日の天気ばかり気にしながら式典の準備をしてました。。。きっと今頃は「タッチャン」も「アキト君」も明日の資料を眺めながら「あぁ。。早く寝ないと・・・でも、寒いかなぁ・・・」なんて考えているだろうね。。
一般団員達は「早く終わんないかなぁ~・・・うざいなぁ~」と思い、今年で最後の団員達は、観閲式終了後の「宴会」に思いを巡らせている事でしょう。。。
いい天気で暖かいとイイなぁ!
今年度最後の行事。。。大変だろうケドがんばってください。
俺も見学に行きます。
ところで、時々俺のブログにアクセスしてくる中に「消防団 勧誘 断る」と言う検索ワードがあります。
色んな地域からのアクセスなんで、多分年度末で消防団の勧誘が来てその対応方法をネットで探しているのかなぁ・・・と思ってます。
もし、勧誘を断る理由があるのなら変に理由付けなどせず断ってOKだと思います。
でも、入団できる環境なら是非!消防団に入団して下さい。
俺は20歳から消防団に入団していました。と言うより当時は強制入団みたいなものでした。過疎地域であるために、団員の確保が難しかったからです。。。でも、俺は「しょうがないか・・・」で受け止めていました。何故って?地元に住んで生活していたからです。(当然の成り行き)
最初はイヤでイヤでしょうがありませんでした。。。なぜ?こんなことをやるのだろう?なぜ会社でもなく給料もくれないのに、おじさんたちの命令を聞かないといけないんだろう?なぜ?なぜ????
でも、次第に「お!これってお得ジャン!!」と思えるようになりました。
どうしてって?イザって時の対応を教えてくれるからです!
もし、自分ひとりの時に火災に遭遇したらどうする?もし、自分の肉親や、恋人や、友達が目の前で災害にあったらどうする?
みんな・・・「そんなの対応方法なんて知ってるし・・・」と思うだろうケド、「知ってる」と「経験したことある」では雲泥の差です・・・
消防団はそんな時の「対応方法」を訓練などを通じ「経験」させてくれます。。。(もちろん本当の災害は「無い」に越した事はないけどね)
そして仲間が出来ます。
職場とも学生時代ともまた一味違った仲間が出来ます。。。
行事なんかは(失礼だけど)テキトーにやっておけばOKです。
経験と仲間は他ではできません。
断る理由を「探して」いるようだったら、思い切って「経験」してみると良いと思います。
もちろん、災害時の出動には「命」が危険にさらされる場合もありますから、強制は出来ません。
でも、他の消防団は分かりませんが、俺が幹部の時は絶対に危険な行為はさせませんでしたし、我々の消防団はそれをポリシーにしています。
阪神大震災で震災にあってしまった消防団のみなさん・・・「雲仙普賢岳」の火砕流に遭遇してしまった消防団のみなさん・・・九州の大雨で土石流に巻き込まれた消防団のみなさん・・・その他にも殉職された多くの方たちの経験を踏まえています。
なんと言っても消防団は、団員の前に一般人ですから。。。
行政が消防団員を増やすために「芸能人消防団応援団」を作ったなどとふざけた事をPRしていますが、本当にしなくてはいけないのは「サラリーマン」が入団しやすい消防団組織を作るために、一定以上の消防団員を負担した企業には奨励金などの補助金を捻出したり、税金の優遇措置をしたりして、尚且つ一般の人達に消防団の必要性を教育する必要があると思います。
火災は警察では消せません。自衛隊も応援するだけです。
そもそも「防衛庁」が「防衛省」になって、イージス艦が漁船を沈めて自国民の命を脅かす事を平気で行ってしまうくらいなら(何とか・・・無事に居る事を切に願いますが)何のための「防衛」なんだろう?と考えてしまいます。
消防は「防災省」になるべきです。
・・・・・・話しがそれました。
明日は観閲式の報告をします。
それでは!!
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